子供は一冊の本
『子供は一冊の本』
子どもは一冊の本である。
その本から、
われわれは何かを読みとり、
その本に、
われわれは
何かを書き込んで
いかねばならぬ。
この短い詩に出会ったのは、今から5年前。
ちょうど今頃の季節でした。
私にとっては、子育てに取り組む姿勢を考える上で大きく影響を
受けた大切な詩です。
この詩を読むたび、「親が、大人がしっかりせーよ!」と励まされ
る気がします。
日々、子供と楽しんだり悩んだり怒れたり悔やんだりしながら、「
何か」を模索し、未来に向かって、子供という「一冊の本」を完成
させていくこと。
これこそが、子育ての醍醐味だと感じています。
そんな素敵な機会を与えてくれた家族に感謝♪
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