身近なサル被害

ダマ

2010年08月26日 23:15

ダマです。
今日、同僚にいたずらしたら「ていっ!」と一喝されました。
何とも懐かしい表現の切り返しに、一同大爆笑。

 :

『三島・裾野でサル被害者39人に』(8/26中日新聞朝刊)

かみついては逃げる行動で、現在逃走中とのこと。
ばったり出会って襲われたらどうしよう。怖いなー(^^;

さて、サル被害は身近にもありまして・・。
このカボチャですが、先日実家の近所のおばあちゃんから頂い
たものです。
聴けば、今年できたカボチャはサルに食べられてばかりで、ひ
とつだけ取られなかったんだとか。
そのひとつを、惜しみもせず、分けてくれました。
おばあちゃん。ありがと~♪♪♪


実家でも、せっかく育てた野菜は、ことごとくサルに食べられ
ているらしく、『もう作る気にならん。』と菜園の師匠である
祖母が肩を落とす姿を何度見たことか。
サルの他、イノシシ、マミ、ハクビシン、カモシカなどの動物
が、食べるものを求めて敷地内にやってきます。

『喰うか喰われるか』

そんな光景が日常のように起こっています。
苦労して育てた野菜が、一瞬にして奪われるなんて・・・。
まったく、油断も隙もないやつらだ。

「ていっ!」

関連記事