ひょっこりひょうたん島

ダマです。

ジャズピアニストの小曽根真さんがプロデュースした

『井上ひさしに捧ぐ』という追悼コンサート。

小曽根さんをはじめ、井上ひさしさんと親交が深かった役者さんが

舞台で演じたり歌う姿が素晴らしかった、という記事を読みました。

このコンサートのもうひとつの目的が、

“ひょっこりひょうたん島復興”

ひょっこりひょうたん島のモデルとなった島が岩手県大槌町に実在

していて、先般の震災で大きな被害に遭ったのだそう。

井上ひさしさんが作家になる決意をしたゆかりの土地で、小曽根さ

んたちが先生に恩返しをしたい、との思いがありました。

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そして、宇野誠一郎さんの訃報。

宇野さんは、井上ひさしさんの舞台音楽や童謡、アニメ音楽などを

手掛けた方です。

そして、『ひょっこりひょうたん島』の音楽、テーマソングの作曲も。

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『ひょっこりひょうたん島』を改めて聴いてみると、

その歌詞、そのメロディーの重みに心を打たれ、勇気付けられます。


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苦しいこともあるだろさ、

悲しいこともあるだろさ、

だけど僕らはくじけない、

泣くのはいやだ！笑っちゃおう！

（ひょっこりひょうたん島）


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