
恋慕渇仰(れんぼかつごう)
緒形拳 著
1993年
俳優の緒形拳さんが亡くなった時、TV番組でこの本を紹介していて、
その味のある題字と紹介されていた内容がずっと気になっていました。
図書館に予約をしてから2ヶ月、先日ようやく借りることができました。
恋慕渇仰とは仏教用語で、意味は、
「恋慕渇仰の中に我を視信行(しんぎょう)の中に佛身を拝む」
・・なんだか難しくてよく分かりません。
年を重ねれば自然と理解できるようになるのでしょうか・・。
味わい深く趣きのある書やエッセイというかたちで緒形さんの人柄や感性を知ることができます。
本当に魅力的です。
レビューは専門家に任せます(笑)
悪しからず。
http://blogs.yahoo.co.jp/snufken/44612348.html