ダマです。
今日は、ある葬儀に参列しました。
臨済宗のお葬式では、導師が大声で「喝(かつ」を言う場面があります。
この喝を聞くたびに、身が「ビシッ」と引き締まる思いがします。
生と死、過去と未来、を分かつひとこと。それが喝。
これから旅立つ故人への激励でもあり、残された人への激励でもあり。
『喝』
悲しい別れはここまで。
今からは、先祖の思いを受け継いで、前を向いて生きよう。
というメッセージなんですね、きっと。
ご冥福をお祈り致します。
こんばんは はじめまして
お茶の西村と申します。
>生と死、過去と未来、を分かつひとこと。それが喝。
これから旅立つ故人への激励でもあり、残された人への激励でもあり。
そうか・・・
なるほど、なるほど・・・
一昨年 私の祖母を100歳で見送り
主人の祖母を見送って、もうすぐ4年を迎えます。
旅立つ故人への激励と、残された人への激励・・・ ですね (^^)
ブログへのコメント ありがとうございました。
返信にも書きましたが、サンプルお送りする事も出来ますので
遠慮なく おっしゃってくださいね。
にしむらさん、初めまして!
共感くださり、ありがとうございます。
我々残された人は、毎日を一所懸命生きていたいですね!
1年熟成させたやぶきた種の紅茶、美味しそうですね。
ブログに返信させて頂きました。
おはようございます。
私事ですが、母は病気で父が介護していますが、その父も
体調を崩す事があったようです。
いつかは来るその時に、果たして「喝」ができるか、正直
自信ないですね。(壊れちゃうかも…)
けどやはり心の準備は必要なんでしょうね。
まるにバスさん、
コメント遅れてすみません。。
いつかは来るその時・・
そうなんですよね、
家の場合、まだ両親共に健在ですが、
常々覚悟しておくことが必要だと、自分に言い聞かせています。
だから、親に今何ができるか、何をしてやれるか、を常に全力で
考えて接するようにしてます。
大きな悔いが残らないように、ね。
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