ダマです。
かわなキャンプでのひとコマ。
飯盒でご飯を炊きます。
ススだらけになった飯盒の蓋部分に薪を当てて、
その振動の具合で火加減を調節します。
電気を使わない調節ですから、頼りになるのは五感のみ。
火加減や飯盒の状態を読み間違えると、上手にご飯が炊け
ないから、気が抜けません。
身体全体を使ったご飯炊きは、普段の暮らしとのギャップ
を再認識する場でもあります。
薪割り、炊き付けから火の番まで、長男が担当してくれた
今年の飯盒炊爨。見事な炊け具合でした。
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(ご飯もカレーも学んだことも山盛りっ!)