お茶を摘む祖父母。
小さい頃から、この背中に随分と色々なこと・ものを教えて
もらっています。
質素な生活。一貫した考え。そして、本当によく働きます。
子は親の背中を見て育つ、というのは本当だと思います。
背中は時に、言葉よりも雄弁。
祖父母や親に比べたら全然働き者ではない(^^;ですが、“働く
背中”こそ良い背中！、と思ってしまうのは、きっと小さい
頃から多くの働く背中を見ているからなんでしょうね。
閑話休題。
今年のお茶摘みが終わりました。
一杯の新茶を頂きました。
農仕事の後の、最高のご馳走です。
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